御詠歌とは
日本の心 禅の心 妙なる心 情(こころ)に響く音調(しらべ)
御詠歌とは「讃仏歌」とも言われ、鈴と鉦の美しい響きとともに仏さまとその教えを讃えてお唱えするものです。お経の内容をわかりやすく表現したものなので、真心を込めてお唱えすれば、仏さまやご先祖さまに対するご供養にもなります。
また、仏教や禅の深く尊い教えが、誰にもわかる親しみやすい言葉で表されていますので、お唱えするうちに仏さまの教えに自然に親しむことが出来ます。
「仏教や禅は難しくてわからない」と思っている方でも、御詠歌に親しむことによって、様々な仏の教えを知ることができるでしょう。
また、最近では様々な楽器とのコラボレーションによる新しい御詠歌の試みもしています。
一. 三十一文字(五・七・五・七・七)の和歌で作られる「詠歌」
一. 七五調の歌詞にメロディをつけた「和讃」
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