東京禅センター

動画で禅センター

「動画で禅センター」は過去に行われた講演会などの企画を動画で配信していきます。外出が難しい日々が続いていますが、ぜひ動画を通じて禅に触れてもらえればと思います。

初めての仏像第一話「釈迦如来」

「釈迦如来」 都内最古級の木彫仏、勝林寺釈迦如来像。あどけないお姿と、お釈迦様の手の意味、平安時代初期の特徴を挙げながらお話します。 
 

 イラスト 伊野孝行さん

題字   彦坂裕貴さん

9月法話動画「没蹤跡」

関山慧玄禅師は、他の高僧と呼ばれる方々と違い、伝記や語録などをほとんど残しませんでした。そのことから題の禅語「没蹤跡」の禅者と云われます。「没蹤跡」とは跡形がないという意です。今回は「没蹤跡」についてお話いたします。

8月法話動画「清寥寥 白的的」

どこまでも清々しく真っ白だと解される「清寥寥 白的的」は夏の禅語として紹介されますが、そもそもは鼻水を垂らしながら焼き芋に食らいつく中国の禅僧に由来します。仏教諸宗派・キリスト教、漢民族・トルコ人・チベット人などが混在する唐の時代において、清々しく生きる禅僧の姿をお話しいたします。

7月の法話動画

施餓鬼

6月の法話動画

 

江碧にして 鳥逾白く

山青くして 花然えんと欲す

浄土と禅

2020年10月24日に開催された『浄土と禅』の動画になります。

成り立ちが違い、交流する機会がない浄土宗と臨済宗がイベントを催し、共に、お経を唱え、法話、鼎談の機会をもちました。単なる違いだけでなく、生きづらい人々に向かう心の温かさについて、話し合う場となっています。

4本の動画に分かれていますので、お好きなところからご覧ください。

 

第一部 法要

第二部 法話(浄土宗僧侶 山崎師)

第二部 法話(臨済宗僧侶 並木師)

第三部 懇話会

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