妙心寺派宗務本所
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妙心寺山内図 PDFファイル
慶長4年の建立。境内で唯一の朱塗りの建物です。 三門には空・無相・無作という、禅の境地による解脱の意味が託されています。
江戸時代の建立です。妙心寺の本堂で本尊さまにお釈迦さまを祀ります。 この釈迦像は蓮華を拈じるお姿をされています。
江戸時代の建立です。今日でいう多目的ホールです。
仏像は安置されず、住持による法座や坐禅が行われます。
江戸時代の建立です。明智風呂と呼ばれています。
明智光秀の菩提を追善するために建立されました。
江戸時代に改築されました。 玉鳳禅宮とも呼ばれています。
妙心寺の開基、花園法皇さまの御殿としての形式を伝えています。
桃山時代の建立です。 平生は閉じられていますが、妙心寺住持の入山・晋山時に新住職はこの門より入られます。
室町時代の建立です。微笑塔と呼ばれています。 妙心寺山内で最も古い建物で、妙心寺の開山、無相大師を祀るお堂です。
江戸時代の建立です。『一切経』が、中央に八角の輪蔵に納められています。 正面には輪蔵の考案者である傅大士の像が祀られています。
江戸時代の建立です。切妻造の妻入です。
屋根はこけら葺き。二つの煙だしが並んで見えます。
江戸時代の建立です。仏事行事を勤める際、出頭される和尚さんの控えの間、食事の場となる大広間です。
東海派の本庵。開祖は妙心寺十一世、悟渓宗頓禅師です。 龍泉庵の次に創建された塔頭で、両者の寺号には「院」ではなく「庵」とつけられています。
龍泉派の本庵。 開祖は妙心寺10世、景川宗隆禅師です。 妙心寺の四本庵の中で最初に創建された塔頭です。
聖澤派の本庵。創建開祖は、妙心寺十八世の天蔭徳樹禅師。 勧請開祖は十三世の東陽英朝禅師です。
霊雲派の本庵。創建開祖は、妙心寺二十五世の大休宗休禅師です。 勧請開祖は妙心寺十二世の特芳禅傑禅師です。